今日出会えたEnglish

1日で触れることのできた英語について思いをはせます。

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At last

[At last.]

「最後に」「ついに」「結局」などいろんな訳し方があります。
似たような言葉(というより、高校では同じと教えられた)に、”Finally”という単語がありますが、留学中の経験から言えば、”At last”の方が少し感情的な意味合いが含まれている気がします。

留学していた大学院は4階または5階建てで、一応ぼろいながらエレベーター(”lift”)がついていました。ぼろいのはロンドンではお馴染みの話で、それを考えれば”並”といったところでしょうか。
それはさておき、ある日図書館の3階へあがるために、エレベーターを利用。このエレベーター、3階までしかないのに、なぜか来るのがいつも遅い。この日もボタンを押してから4,5分待ちました。一緒に並んでいた黒人の女学生と乗り込みました。
そして、エレベーターは2階で停止。誰もいない。多分、来るのが遅くてあきらめたのでしょう。このエレベーターなぜか”OPEN”のボタンはあっても”CLOSE”ボタンがないのです。しかもドアが自動で閉まるまでとても時間がかかる。で、ゆっくりなモーションでドアが閉まった後、「もう1階だ!」と思った瞬間、なぜか下りノサイン。また1階まで戻ってしまいました。
待っていた学生が乗り込み、今度は直行で3階へ。要した時間Totalで7,8分。一緒に乗っていた黒人女学生は、”At last.”とため息交じりに言い残し、歩いて去って行きました。まさに「やっとこさ」という感情が入った一語でした。

対して、”finally”は書き言葉でよく見かけます。
エッセーなどで、”firstly””secondly”などと列記していき、最後のまとめなどの際に”finally”がよく使われます。これなんか、単に「最後に」と言ってるだけで、感情なんかは感じられません。

「待ちに待った」といった気持ちを表したい場合は、ぜったいに”At last.”です。そういえば、映画のMatrixで、長年探し続けたネオに逢えた瞬間、モーフィアスが発したのも”At last.”でした。

※ このサイトで使う英語はすべて、英辞郎 第2版でチェックしています。

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ロンドン留学伝
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  1. 2005/08/21(日) 15:27:05|
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