今日出会えたEnglish

1日で触れることのできた英語について思いをはせます。

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small man

[small man]

今日はめずらしく夏風邪を引いたため、ロンドン小噺でも。

ロンドンの街中では、いろんな売り子がやってきます。
地下鉄では仮装(男が看護婦の格好など)をして募金活動をしに来たり、道端では”お札”での寄付を求める怪しい募金等。
そして夕刊どきには、道路の真ん中まで新聞の売り子が、車の運転者に夕刊をすすめてきます。

そして私が出会ったのが、"強制窓拭き"業者。
信号待ちの車に駆け寄ってきて、何も言わずにフロントガラスを拭き始めます。そして拭き終わると、1ポンドを請求してくるのです。信号待ちの約1分の間でやってしまうのです。
Baker Street駅横の某通りが、そいつの巣窟でした。
一度、無理やり払わされる女性のドライバーを見たことがありました。

そしてある日、私が運転しているとやってきました。
駆け寄ってきて「ニヤッ」とし、フロントガラスを吹き始めました。
払うのが嫌だったので、車の窓を開けて”I didn't ask you anything”やら”I don't have to pay.”等、窓を拭き終わるまでの間、ずっと言い続けました。
私の言葉を無視して窓を拭き続け、終わると請求。
私も負けじと、”I won't pay anything”と言って無視。
問答を繰り返していたのですが、信号が青に変わる直前にあきらめたらしく、”You are small man.”と言って立ち去りました。
日本語の「懐の小さい奴」っていう意味だと思うのですが、英語でも同じのようです。

言われた後は結構ショックというか、罪悪感に駆られてしまいました。
あれを生業にして生活しているその男に、窓を拭いてもらった挙句にビタ一文払わなかった私。見かけ上、インド系か東南アジア系の出身で、階級社会の底辺をさまよってると想像すると、払わなかったことが間違っていると感じてしまいました。

それにしても、ロンドンの住民はたくましい人たちです。

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ロンドン留学伝
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  1. 2005/07/31(日) 23:59:14|
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